境界性パーソナリティ障害からの回復

境界性人格障害/境界性パーソナリティ障害の治療過程・回復記録

旦那との意外な結末

旦那との離婚の結末

「起きてる?話ある。」

 

仕事終わりに飲んでいた旦那から連絡が来たので、また離婚を切り出されるのかと思っていました。

 

だけど、帰ってきて話を聞くと、

「やっぱり離婚したくない。境界性人格障害を調べたら、性依存があるっていうから、他の人のところに行っちゃう気がして不安だった。」

と言われました。

 

「自由にさせてあげたいけど、他の人に本気になるのはやっぱり嫌だ。」

と。

 

「なんでそこまで一緒にいたいと思うの?」

 

「わかんない。」

 

私が旦那以外の人と会う理由

私が風俗やりたいとか、水商売がしたいって言うのは、自分に偏差値をつけたいからです。

それが70であることはあり得ないけど、せめて55って言ってほしい。

それだけのためにやりたい。

 

旦那だけから可愛いと認められても、旦那の趣味が変わってるだけかもしれません。

一般的に見たら可愛いのかブスなのかわかんない。

「一般的な」評価をつけられたい。

だから旦那じゃない他人に評価を求めます。

 

自分で自分に自信が持てなくて、自分に価値を見出せないから、なんらか存在してることを許される価値が、他人からの承認がほしいんです。

 

祖母からの洗脳

昔から、点数と順位を気にして生きてきました。

それは学校教育の問題というよりも、小さい頃からの刷り込みの問題だったように思います。

両親ではなくて、祖母からの。

 

私の母は、葛藤していたのだと思います。

自分の母親が超学歴主義で、良い大学に行くことこそ大事なことだと思っていた。

だけど、母本人はそういう考えの人ではありません。

 

だけど、母も、母親からの刷り込みを捨てきれず、知らず知らずのうちに孫の私も洗脳されていたという状況です。

 

私がよく覚えているのは、自分の将来の計画をノートに書いていたときに、県内で一番の高校を出て東大に行く、と書いていたことです。

小学校4年生くらいのことでした。

 

その頃から、理想の将来へのレールが無意識のうちに私の中に設定されていたのだと思います。

 

レールを敷き直す

いつも点数と順位に翻弄されてきた人生。

生まれながらに自分に与えられたはずの絶対的価値を見ることがなかった人生。

 

私はいまから理想的だとされていたレールを壊して、自分の正しいレールを作っていかないといけません。

 

そうしないと、ずっと人と比べて劣っている部分ばかりが目についてどんどん苦しくなってしまう。

 

旦那のためにもやっぱり人生やり直したいと思って、カウンセリングをまた予約しました。

 

どれだけ掘り返しても、自分の良いところなんてひとつも見つけられません。

だけどいつか、自分の良いところを見つけ出して、自分のことを素敵だって思える人生にしたいと、本当に思います。