境界性パーソナリティ障害からの回復

境界性人格障害/境界性パーソナリティ障害の治療過程・回復記録

いちばん怖いのは、夫との離婚

当日まで、風俗の面接に行く気でいました。

 

でも唯一気になっていたことがありました。

 

それは旦那の反応です。

いつもだったら絶対やめろって言うはず。

なんで今回は言わないんだろう。

 

それが気になって、仕事の休憩中に電話をして聞きました。

 

私「今日の面接、本当に行っていいの?」

 

夫「あのさ、こあらって境界性なんとかでしょ。そうだと思うんだ。で、今回もその衝動的なやつじゃないのかな、と思ってる。」

 

私「自分ではあんまり衝動的だと思ってなかった。」

 

夫「いや、、、どうするかは任せるけど、その仕事で稼いだお金使って、外食したり子供のもの買ったりして嬉しい気持ちになる気はしないよね。付き合い方も変えなきゃいけなくなるかもしれない。」

 

私「…それ、離婚するってこと?」

 

夫「…そうは言ってないけど、境界性人格障害の人との付き合い方みたいのはちょっと調べたよ。よくわかんないから。

でもこれって治んないんでしょ?」

 

私「なにが?病気?」

 

夫「病気っていうか、性格。」

 

私「年齢とともに良くなってくみたいだけど。」

 

夫「あー、書いてあったね。でもずっと波はあるんでしょ?」

 

私「…ごめん、わかった。今日の面接やめるよ。ほかの普通のバイト探す。」

 

このまま話を続けてたらきっとわたしはだんだん感情的になってくる。

そしてどこかのタイミングで離婚を切り出される。

 

そう思ったら怖くて、とっさにやめると言ってしまいました。

 

隠れて面接に行こうかと散々迷って、キャンセルのメールを送りました。

 

ホッとした気持ちと、後悔と敗北感が混ざったような変な気持ちになりながら仕事を終えました。

 

どうしても飲みたくて、飲みに行ってくれそうな人に声をかけて飲みに行きましたが、風俗やるくらいならAV出たほうがいいよ、と言われました。

 

結局女を売ることでお金にはなるけど、周りの信頼とかいまの関係は壊さなきゃいけなくなる。

 

わたしはそれが怖い。

唯一簡単には切れない人との繋がりが旦那だけなので、そこが切れてしまうことに異常に恐怖心を感じています。

 

結構な決意の固さで風俗をやる気でいたけど、そんなのどうでもよくなるくらい離婚が怖いということを実感しました。