境界性パーソナリティ障害からの回復

境界性人格障害/境界性パーソナリティ障害の治療過程・回復記録

トゲだらけの私の感情遷移メモ

 

何もかもが私を追い詰める

土日がダメだ。

完全に鬱だ。

ずっと横になっているだけなのに、涙が流れる。

 

無性に誰かと連絡を取りたい時期に毎日やり取りしていた人たちが、今は邪魔でしょうがない。

元気ないの?という問いかけに、全力で冷たく答える。

 

 

家族のどこか行きたい、何かしたいという願望は私を追い詰める。

何もできない母親のレッテルを貼られているように感じる。

 

近所のお友達からの水遊びしてるから来れたら来てね、という連絡。

地元の友達からの結婚式の連絡。

誕生日の連絡。

 

弱ってる私にやさしいことばをかけてもらっても、全部が怖い。返信をしなくても、なんらかの返答をしても、何をしても失敗したと感じて後悔する。

 

お願いだから私に近づかないでほしい。

絶対に開かない鉄のシェルターに、ずっとずっと入っていたい。

私が弱音を吐くのも、人に甘えるのも、全部が見苦しい。そんな自分さえもシェルターの外に追いやりたい。

 

助けてほしいと言いながら人を遠ざける。

こうやって私は敵を作り続けて、みんなが私のことを嫌いになって、また誰かと繋がりたいと思った時、私は一人だと悲しくなるんだ。毎回その繰り返し。

 

フラフラと外に出る。

私が歩く横を通り過ぎる自転車、向こうから来る車。何かが視界に入るだけで私は全身のトゲを逆立てて牙を剥く。

相手が誰であろうと、人間じゃなくても、すべてが敵だ。

 

旦那が取り扱いに困っているのがわかる。

だけどごめん。

自分のコントロールができない。

 

重すぎる腰を上げて、家族で買い物に出たが、旦那と息子がふざけて私の体型のことを言ってきたのが許せなくて、ひとりで帰った。

みんな過去、わたしから離れていった人は、きっと私のこの体型が嫌だったんだ。こんな恥ずかしい人間が歩いてる。家に帰るまでの道のりが苦しすぎた。こんな醜態を晒して歩くなら今すぐに消えてしまいたい。人目もはばからず、泣きながら歩いて帰った。

一般的な数字だけ見たら、太ってはいない方だ。そう冷静に考えることもできる。

その両方が私の中に同時に存在している。だけど結局、落ち込みは回避できない。

 

動けなくなる週末

家に帰るが全身がだるい。重い。

頭はふわふわとしている。喉から胸までが圧迫されるように苦しい。

 

体型が気になる。気になりすぎて、パンを大量に食べた。賞味期限の切れたプリンを食べて、全部吐こうと思ったけど、気持ち悪くなっただけだった。

 

まったく機能しないのでとりあえず横になる。

出かけていた旦那と子供二人が帰ってくる。

家族の存在は私を追い詰める。

ご飯、お風呂、明日の学校と保育園。

考えただけでもうだめだ。今の私にそれをこなすことは絶対にできない。

涙が延々と出続ける。家族の声がうるさい。ご飯の用意を手伝えと旦那に言われる。

動けない。

さっき食べた栄養素のカケラもない炭水化物と砂糖の塊を想像しただけで吐き気がする。

 

旦那が近付く足音がする。怖い。

なんで寝てんの?手伝ってって言ってるんだけど。と旦那が言う。

うるさい!!!とだけ叫んで逃げ出す。

 

家の周りを歩く。疲れる。

暗い公園や川底に吸い込まれそうになるけど、怖い。怖くてまた涙が出る。

 

 

 

 

 

イマココ。