境界性人格障害からの回復

都内で編集の仕事をしています。28歳。2児の母。境界性パーソナリティ障害(BPD)、自閉スペクトラム症(ASD)、HSPの傾向があり、カウンセリングと心療内科に通いながら自分と向き合う日々。カウンセリングの過程をブログに書いています。

私と旦那の働き方

Hatena

 

 

時短勤務の母親

9:00〜17:00だった時短勤務を、娘の小学校入学に合わせて、9:00〜16:30に変更してもらいました。

今の会社に入社した昨年1月から今年の3月までの約1年は、子供二人が別々の保育園に通っていたこともあり、送迎に片道1時間以上かかっていました。定時が9時~18時までのところを9時~17時までの時短にしていただいていましたが、それでも19時までの延長保育を使っていました。忙しい時期は残業になることも多く、ちょっと気を抜くと、延長代金がぐんと高くなる19時~20時に突入してしまうこともあり、両方の園合わせて延長代2万を超えるような働き方をしていました。

 

 

娘が小学生になったのを機に、時短分の給料が減るとしても、時間の余裕を取ることにしました。

突発的な残業を避けて、その場しのぎの仕事のための延長代を払うような働き方はやめようと思います。

在宅の許可をもらったので、業務が立て込んでいるときは朝早起きして在宅勤務で補おうと思います。

 

深夜休日も働く父親

私は今の会社の柔軟な制度に助けられているのですが、一方旦那はゴリゴリのベンチャーにいて、始発から終電まで仕事をしています。

前職の経歴・ある程度の経験があるのに、仕事内容もオペレーション業務が多い印象。

(※個人的にはオペレーション業務を担う方の地位・待遇向上を主張していますが、現状、給与はマネジメント職や専門職より低いことが多いんですよね。)

小さい会社ながら、数人のマネジメント業務もあるようです。

いわゆるプレイングマネージャーのプレイの比重が大きい感じ。

 

旦那の話を聞いていて一番問題だと思うのは、やるべき仕事がほとんどなくても、決まった時間に決まった場所にいなければいけないという働き方。

生産性がなくてもいい。「そこにいる」ことが仕事。

 

リモートや在宅勤務の普及により、会社の人たちと全くコミュニケーションがなくなるのもそれはそれで問題なのだけど、大雨でも大雪でも「その場にいかないといけない」柔軟性がない仕事を、子供を抱えながらするのは大変だなあと思います。

旦那がそういう仕事なので、実際ほとんどワンオペ育児になっています。

 

そんな両親を娘はどう見ているか?

今日、18時には二人のお迎えが完了したので、朝ごはんのパンを買いにスーパーへ行きました。

いつもは時間がないから、と最寄のスーパーに行くのですが、夕飯もほぼ作ってあったし、時間的にも気持ち的にも余裕があったので、娘の好きなちょっと遠いスーパーへ行きました。

 

帰りにふと、

 「パパってなんでいつも家にいないんだろうね。寂しい。パパもママみたいなお仕事すればいいのに。ママはお迎えも早くて、お家でもお仕事できるけど、お休みの日はお休みだし、お菓子買ってくれたりマックとか公園に行ったりもできる。パパはずーっとお仕事してるのに、お休みもなくてマックも行けないの、おかしくない?」

 

急に費用対効果の話を始める小学一年生。

娘は結構理論派。

 

やっぱり「キャリアVS育児」

そうなりますね。

 

でも、これから会社が大きくなっていく(という希望的観測)その渦中にいられるっていうのは貴重な経験だと思うから、パパの働き方を一概に悪とも言えない。賭けではあるけども。仕事人生の中で今はステップアップの期間という捉え方をすれば、効率の悪い働き方に見えても、そのがむしゃらさに意味があるという見方もできる。

その一方で、まだまだ可愛くて変化が楽しい子供達。そんな子供たちの成長を近くで見ていられる貴重な時間を一緒に過ごせなくていいの?とも思う。

 

そう思うと、本当に子育てとキャリアアップの両立は難しいなーと思います。

仕事も子育ても、生命の維持に関わるものだし、両方とも人生の生きがいになり得る。

だから、どちらかを捨ててどちらかを取るっていうのは実際難しいし、やるべきではないと思うんです。

 

私の場合、キャリア志向が強いので、与えられたチャンスは逃したくないし、現時点で仕事も育児もいっぱいいっぱいの状態だけど、何か別の新しいスキルが身につく業務を与えらるとしたら断りません。

ただ、時間と精神力の制約はどうしてもあるので、限られた時間内でどうすればできるかを考えて、それを会社や周囲に対して提案していく必要があります。

 

両立は難しいけど、希望に近い形は自分で創ることができると思います。

もちろんその中には転職や、退職してフリーランスへの転換など、今の現状に固執しないことも重要ですが。

 

旦那に、娘のこの意見を伝えたことで、自身の仕事について考えるきっかけになればいいなーと思い、さっき電話で話しました。

日次業務に追われていると、先のことや自分の本心を見失いがちになるので。

旦那も転職含め色々と考えているようなので、見守ろうと思います。