境界性パーソナリティ障害からの回復

境界性人格障害/境界性パーソナリティ障害の治療過程・回復記録

自己分析をしてみた

28才にもなったというのに、月20万にも満たない給料で仕事をしてる。

いま立ち止まったら終わりのような気がしてるから、お金のこととか、先のこととか、あまり考えないようにしてる。

 

だんだんと、年齢を重ねることに抵抗を感じるようになってきた。

年齢が上がれば上がるほど、周囲の目が厳しくなっていく。

中身がこのまま、40才になってしまったら。

そんなことを考えるととても怖い。

 

特技について

自分の持っているものがまったく武器にならない。

わたしがかろうじて持っている脆い刀と小さな盾で勝負するのが死ぬほど怖い。

 

容姿普通。

偏差値普通。

運動神経普通。

芸術的才能普通。

 

要は、なんでもやらせたらそつなくこなすけど、飛び抜けてるものが何もない器用貧乏。

どこに行っても、うもれる。

 

性格について

ぶっ飛んでる、自由奔放、明るい

 

私のことをよく知らない人は、私に対してそういう印象を持つらしい。

だけど、他人に割りあてられたその自分の印象を、その通りまじめに遂行することができない。

 

一緒に過ごす時間に比例して、暗くて陰気な私が出てくる。

そのギャップが結構辛い。

 

自己分析

初対面の人と話す事が得意なはずだったけど、その対象は異性に限られていて、さらには性的関係ありきじゃないと難しいのかもしれない。

でもそんなのは、わたしが30歳超えたら機能しないし、すでにその作業があほらしいとも思ってる。

 

だけど「初対面の人と飲む」活動をやってるときは度胸もあったし、誰に対しても物怖じしないで対峙することができた。

 

「初対面の人と飲む」活動をやめて3ヶ月経っただけなのに、仕事で10人の同僚を前に2分間喋っただけで頭が真っ白になった。得意なはずだったスピード感ある面白い返しも出来ず、だらしなくおどおどしてしまう。

 

「あー、やっぱり本当の自分はこれなんだな」って絶望的な気持ちになる。

 

結局、人見知りで、話すのが苦手で、恥ずかしがり屋なのが本当の私

明るくて、自由で、何にも物怖じしないわたしは、わたしが必死につくりあげて頑張って維持してきた虚像だったんだ。

 

周りの人はわたしの虚像を愛して、面白がって、関わってくれてた。

だから、素の自分に戻ったいまのわたしに、価値はないのかもしれない。

私自身、本当のわたしにまったく価値を見出せない。

 

わたしはひとりしかいないはずなのに、何人もの人間が中にいる感覚を持ってずっと生きてきた。

可愛らしかったり、憎たらしかったり、天使のように慈悲に溢れていたり、殺人鬼のように凶暴だったり、女性っぽかったり、男性っぽかったり。

 

本当の自分はどれなんだろうとか、本当の自分なんて探す必要ないとか、いろんなことを考えてきたけど、ずっと正解がわからなくて、いまだに悩んでいる。

 

こうやって何年も迷ってることにいつか意味を見出せるのかな。

自分を、ありのまま受け入れられる日が来るのかな。

遠い未来まで、不安で満ちていて不安。