境界性人格障害からの回復

都内で編集の仕事をしています。28歳。2児の母。境界性パーソナリティ障害(BPD)、自閉スペクトラム症(ASD)、HSPの傾向があり、カウンセリングと心療内科に通いながら自分と向き合う日々。カウンセリングの過程をブログに書いています。

表現することで自分の存在を感じることができる

Hatena

歌とか、ピアノとか、仕事で何かデザインを出すのもそうなのだけど、自分の思いを形にして外に出している時がすごく幸せです。

 

人と喋る時、わたしは本当の自分がわからない。

 人に合わせてカメレオンのように変わっていく自分の性格。

たまに使い分けがわからなくなるし、この人にはどの自分を出したらいいんだっけ、と忘れてしまうこともあります。

 

ひとりのわたしのはずなのに、沢山のわたしがいる。

どれも本物のようで、どれも偽物のよう。

自分がどんな人間なのかわからない。

本当の自分はどれ?

本当の自分はいるの?

 

人と仲良くなると、わたしはどんな性格なの?としつこく聞いてしまう。

わたしが誰なのかを、まわりの評価で判断しようとする。

まわりから見えている自分がいることに安心する。

 

自分のことが知りたい。

本当の自分を見つけたい。

自分の本体がほしい。

いつも不安のは、本当の自分がいない気がするから。

 

そういう意味で、自分の気持ちとか思いがちゃんと形や音として出せて、人に伝わっているのが感じられる表現作業をしている時に喜びを感じます。

 

自分の形や本体が、人に見てもらえている気分になるからだと思います。

 

自分は透明人間だけど、本当はみんなに気づいてほしい。だけど、透明じゃなくなることができない。

だから、色付きのマントを被って存在をアピールしている。

そんなイメージ。