境界性パーソナリティ障害からの回復

境界性人格障害/境界性パーソナリティ障害の治療過程・回復記録

カウンセリング初回②(2017/12/21)

カウンセリング初回①はこちらです↓

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Q&A 続き

⑽自信喪失のおおもとになった出来事について、人に話したことはある?

 

↓自信喪失のおおもとになった出来事

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ちょうど、実母に用事があって昨日電話をした。雑談の中で、なんでそんなに自分に自信ないの?と聞かれたので、初めてこのことを親に話した。

 

 話を聞き終えた母に、

「全然気付かなかった。本当にごめんね。泣きそうになるよ。」

と言われて、すごく冷たい気持ちになった。

 

泣きそうになるのは、ずっと苦しんできたのはこっち。

母は、私の悩みをすぐ自分のことに置き換える。

 

母も、母親(私にとって祖母)との関係に悩んできたんだと思う。

あまり話したことはないけど、祖母はとにかく学歴重視な人で、母はそれが嫌だったみたい。

 

「もっと孫を大事にしてほしかった」「(頭の良い)いとこ2人と差をつけないでほしかった」「〇〇ちゃん(いとこ)の成人式の着物は買ってあげたのに、うちの子供たちの時は何もなかった。」「弟が引きこもり始めた時も、見て見ぬ振りをした」

 

母は、祖母に対してそんな不満を言っていた。それを聞いて私は、やっぱり祖母は自分と弟には興味がなくて、何の期待もしてなかったのだと確信した。

そして母も、私との関係に向き合う以前に、自分の母親との関係が清算できていないんだということも理解した。

 

また、母と母の義母(私にとっては父方の祖母)の不仲も酷かった。

 

小さい頃に、私が一人で隣にあったおばあちゃんの家に遊びに行った時、サプリメントのようなものを食べさせてもらったことがあった。

 

家に帰ってそのことを話すと、母は急に怒り狂って、祖母のところへ行き大声で怒鳴った。

「そんなもの食べさせないでください!勝手な事しないでください!」

 それに戸惑いながらも反論する祖母。

 

私のせいだ。

私のせいで二人は喧嘩してる。

私のせいで二人は仲が悪くなってしまった。

私はおばあちゃんと仲良くしちゃダメなんだ。

おばあちゃんと仲良くしたらお母さんが怒る。

おばあちゃんと遊びたいけど、遊ばないようにしなきゃいけない。

 

それからは、祖母となるべく話さないようにし、話す時も敬語を使うようにした。

 

私が心を許せる家族は、どんどん減っていった。

 

(11)希死念慮はある?

 

ないけど、口癖のように死にたいと言っている。イライラすると死にたいと言っている。本気で死のうとは思っていない。

 

ただ、旦那と喧嘩した時は、本当に誰も頼る人がいなくなるから死にたくなる。誰も助けてくれる人がいないと思うと、不安と寂しさで本当に死にたくなる。

 

(12) 今まで心療内科や心理士との面談をしてきたと思うけど、今回はどう?

 

今まで話を聞いてくれた人たちはなるべく私を刺激しないようにしていて、腫れ物に触るように扱われてきた感があった。でも、今回のNさんは、まず私の性格を把握してくれて、「あなたは、ちゃんと根拠があることを論理的に説明することで納得できるタイプかな?」と言ってくれた。

 

自分のことをちゃんと見てくれてると思ったら、変に気を遣って話しづらくなったり、漠然とした言葉を並べてお金だけ取られているというような疑いの気持ちも少しだけ晴れた。

 
 (13)料金と今後の継続について

 

ここまでのことを話したあと、うつ状態のチェックシートと性格診断のチェックシートに回答した。

うつ状態はひどくなく、性格の結果へのフィードバックはこの日はなかった。

 

そして、料金と今後の進め方についての説明があった。

次回は、自分の過去を書き出してきてほしい。それがあるとカウンセリングがスムーズに進む。そのまとめ作業が発生するから、料金は50分15,000円になる。

 隔週で通う人が多い。でも、こっちはどうにでもできるので、希望の通りにする。

 

諸々含めて、通えそうですか?

 

まず、金銭面では、かなり費用がかかるので隔週で通うのは難しい。

うちは旦那が家計管理をしている。旦那は私の事に全く理解がないわけじゃないけど、全てに理解があるわけでもない。治療の名目でお金をバンバン使うとたぶん怒られる。そのことで喧嘩になりたくないから、あまりバレないようにしたい。

旦那と喧嘩になる事が私をいちばん不安にさせるから、それだけは避けたい。

月一で通いたい、と話した。

 

次にカウンセリングの時間について、

「今回、50分の予定が1時間半になっています(責められている気持ちになる)。初回だから時間を長めに取っているので大丈夫なんだけど、次回からは話したい事をノートに書き出しておくといいですよ。カウンセリングの後も、話した事を書き出していって、カウンセリングノートを作るといいと思います。」

 

そんなアドバイスをされた。

 

(14)カウンセラーについて

 

Nさんはカウンセラーらしく、「頑張りましたね」「それは辛かったですね」などの相槌を私が言ってほしいタイミングで言ってくれる人。

 

「内省する力もあるし、言語能力も高い。

ちゃんと気持ちを継続して文字に書き起こしているのはすごい。ここまで整理出来ているので、スタート位置が高いです。

でも、ご家族の問題が根深そうなのと、あなたの悩みがそれだけに起因するものではない気がしているので、たぶん回復には時間がかかると思います。

家族関係だけじゃなくて、他にも解決すべき事がありそうだね。

まだブログを書く前の、自分を整理出来ていない状態でもカウンセリングの方法はあって、今の状態からしていくカウンセリングの方法もあります。

今のあなたは見捨てられ不安がすごく強いね。(読んでいる本を見て)あなたの見立ては大体合ってると思います。あと、ご両親に対して複雑な思いがあるんですね。すごく優しくていい親だった、とも思っているけど、ご両親に対して冷たく思う気持ちも持っている。」

 

感想

Nさんは、「話を聞く」のではなく「改善する」ことに焦点を当ててくれていたし、無責任に「きっと治るから大丈夫」というような発言をされなかったので、お金はかかるけど続けてみようと思いました。

 

でもやっぱり、お金を払う時と、「初回は長めに時間を取ったけど次からは50分なのでもっと短いです」とルール的な話をされると、一気に距離を感じますね…

部屋を出るときは、やっぱり見捨てられた気分になってしまいました。

 

今日は朝から暴食してしまったなあ。

気持ち悪いけど、吐くのが苦手なので吐けない。