境界性人格障害からの回復

都内で編集の仕事をしています。28歳。2児の母。境界性パーソナリティ障害(BPD)、自閉スペクトラム症(ASD)、HSPの傾向があり、カウンセリングと心療内科に通いながら自分と向き合う日々。カウンセリングの過程をブログに書いています。

仕事の事とこのブログ

Hatena

いつもとまったくカラーが違う記事になると思いますが、仕事の話をしようと思います。

 

わたしは21歳で長女、24歳で長男を出産しています。

長女を妊娠した当時、わたしは四年制大学に通っていて、学生結婚、学生出産でした。

大きいお腹を抱えて授業を受け、産後はおっぱいを飲ませながら自宅のパソコンで卒論を書いていました。旦那に子供を見てもらえる日は大学に行ってゼミに参加し、張ってガチガチになったおっぱいを校内のトイレで搾乳していました。

 

周りが就職活動をする中、仕事をしたい気持ちはあれど、当時のわたしには乳飲み子を預けて働くイメージが全くできずにいました。

ありがたいことに、ゼミの先生が学校事務の正社員の仕事を紹介してくれましたが、即答でお断りしました。

その頃のわたしには、自分と子供とを切り離して考えることが難しかったのです。

 

長女の産後はお金がなかったので、旦那の帰宅後、夜間のパートで少しだけ働いていました。学生時代にアルバイトをしていた飲食店です。

そのあと、認証保育所に長女を預けて、日中週5日、パートで事務の仕事をしていましたが、長男の妊娠で退職し、産後はまた夜パートで働きました。認可保育園に入れたのを機に日中販売のパートをしていましたが、やってもやっても認めてくれない職場への不満が募り、今の仕事に転職しました。

今の仕事は、事務と刊行物の編集業務です。

 

転職活動の際

①正社員

②営業職

③仕事を正当に評価してくれる職場

この3点にポイントを絞って活動しました。

 

転職活動をはじめた当時、わたしは25歳。

世間的にはまだ若いよねと言われながらも、25歳で子供二人抱え、時短希望、極め付けは正社員経験ゼロ。

一方で、仕事をするのが好きで、認められたい・上に行きたい気持ちが強い性格。

 

25歳で子供二人。正社員経験ないけど、どこまでやれるんだろう?という興味と、この状況をマイノリティ、ハンデと捉えずレアケースと捉えたら、わたしの人生って結構希少価値があるんじゃないかという希望から、経験したことをブログに残したり、色々なアウトプットを試してきました。

 

一時期アメブロで、育児と仕事についてのブログを書いており、自分と同じように若年出産し仕事もしている同年代の方々との交流が広がりましたが、わたしなんかとは比較にならない学歴や職歴、能力がある方が多く、居場所を失っている感じがあったためフェードアウトしました。

 

それから仕事については、誰とも交流のないブログに書いたりしていましたが、このブログとのギャップに自分自身がついていけなくなる感覚がありました。

 

このブログでは、自分のいちばん闇の部分をストレートに曝け出しているけど、仕事について書いているブログは、論理的な文章であることを重要視しており、どうわかりやすく伝えるか、ひいてはどう他人の役に立てるかに重点をおいて書いていました。

 

でも、それだと更新に時間がかかるし、何より文章としての精度を上げることは自分の本心から遠ざかることと同義だと思っていて、「本音である事、嘘をつかない事」を文章を書くときのポリシーとしている自分とは相容れない部分がありました。

 

仕事はわたしの人生にとってすごく大切なものですが、それを自分の性格や思考と切り離すことはできません。

自分がいるからこそ、自分の性格があるからこそ仕事をさせてもらえます。

そういう意味で、このブログに仕事をしている自分を統一させるのは良い事なのではないかと思いました。

 

前に書いたことがあったと思いますが、わたしには自分で把握出来る限り3つの人格があります。そのどれかになりたいわけじゃなくて、全部を統合して一人の自分になり、その自分を好きになりたいのです。

 

仕事をしている自分も、元気のない自分も、優しい自分も、全部好きになってあげたい。

自己カウンセリングの一環として、今後仕事についての記事が出てくると思いますが、お許しいただけたらと思います。