境界性パーソナリティ障害からの回復

境界性人格障害/境界性パーソナリティ障害の治療過程・回復記録

カウンセリングをはじめました

心療内科へ行くたびに、先生にとって私はただの他人、ただ治療費を稼ぐための存在。

そんな思いが大きくなっていきました。

 
先生は、前に話したことをすっかり忘れているし、こっちが緊張して大事な事を話し出せずにいると、話すことが無いなら帰れとばかりに、診察を終わらせようとする。
 
自治体の方からの紹介で通い始めた心療内科だったので、通院を止めづらく、我慢して通い続けましたが、通院前の憂鬱さに勝てず通院拒否。
 
その後しばらくは、自治体からの連絡もありませんでした。
 

カウンセリングの開始

しかし最近になって久しぶりに育児支援センターのケースワーカ―さんから連絡をいただき、育児支援センターで無料のカウンセリングがあるから来てみないかとのご案内をいただきました。
 
他人に自分のことを話すのは、私にとって本当に難しいことです。
 
だって、仕事として相談を聞いてくれる医師やケースワーカーさんだって、その人の家族がいる。その人の生活がある。
親がいて、夫や妻がいて、子供もいるかもしれない。
その人の悩みだってきっとある。
 
そんな中、何の関係も縁もゆかりもない私の話を聞いて、一体何になるというんだろう。
そう思ってしまうからです。
 

あなたは医療とのつながりが必要な人

だけど、ケースワーカーさんは電話口で
「あなたはまだ医療とのつながりが必要です」と言いました。
 
精神医療という領域が、今現在すんなりと世間一般に受け入れられているとも思えないし、
受診することで何か気付きを得たり、性格や行動の改善につながったりするイメージが私にはあまり持てないのですが、それでもやっぱり自分を変えたい。
もっと楽に楽しく生きていきたい。
 
その思いが募って、そのカウンセリングを受けてみることにしました。
 

初めてのカウンセリング

先日、初めて紹介していただいたカウンセリングに行きました。
担当は女性の方。
 
小さい頃から、とにかく神経質で心配性だったこと。
友達ができず、苦しかった学生時代のこと。
反抗期のときの親との関係。
 
自然と、たくさんのお話ができました。
 
自分でも驚くほど、ボロボロ泣きました。
 
 
こんなこと話して、何が変わるんだろう?
 
わからないけど、誰にも話せないことが自由に話せるって幸せなのかもしれないと思いました。