境界性人格障害からの回復

都内で編集の仕事をしています。28歳。2児の母。境界性パーソナリティ障害(BPD)、自閉スペクトラム症(ASD)、HSPの傾向があり、カウンセリングと心療内科に通いながら自分と向き合う日々。カウンセリングの過程をブログに書いています。

本当の私

Hatena

“何もしていなくても鼻につく人”

私は、自分がそんな人間だと思って来ました。

悪いことをしたわけでもないのに、ほとんど話したこともないのに嫌われる。


高校生の頃は、それを受け入れて、全力で不良を気取ってみたりしたけれど

やっぱりその頃から

“嫌われたくない”

と強く思っていました。


大学の頃は、周りとの関わりを断絶しようとしました。

そうしたら、寂しく孤独な気持ちになりました。


いつもニコニコ、優しそうにして、人当たりもよくしよう。

そうすれば嫌われない。

私を好きになってもらいたい。
仲良くしたい。
友達になりたい。
ひとりにしないで。

心の中はずっとそう叫んでいました。


でも、私は性格が嫌なやつ。

すぐ人と比べて、優越感や劣等感に浸っている。
見た目で人を判断して、粗探しばかりしている。
自分が一番になりたい。

自分勝手で傲慢で、人を見下す。
そんな人間が上辺だけ良い人を演じても見抜かれる。

私はあざとくて、卑怯な人間だ。

一方では、自分のことをそう思っていました。


明るい私と暗い私。

優しい私と意地悪な私。

どっちが本当の自分なの?

心療内科の主治医の先生にもよく聞かれますが、自分ではわかりません。